熱交換塗料タフコートの導入効果・電気代・CO2削減シミュレーション | 株式会社光環境研究所

導入効果&電気代・CO2削減シミュレーション

導入効果

栃木県自動車工場 下地:W折半屋根

サーモ1 サーモ2 サーモ3 サーモ4

塗装前屋根上温度:50.9℃

塗装後屋根上温度:43.6℃

塗装前室内屋根温度:49.2℃

塗装後室内屋根温度:38.2℃

施工前 施工後

施工前

施工後

測定の結果、熱交換塗料塗装前と塗装後では以下の様な温度差が確認できました。

 

塗装前

塗装後

温度差

屋根上

50.9℃

43.6℃

7.3℃

室内屋根面

49.2℃

38.2℃

11℃

測定日:H22.7.27 時間:12時 施工前外気温:30.2℃ 施工後外気温:32.3℃

ショッピングセンター屋上駐車場 下地:アスファルト

施工前

施工後

6ヶ月点検時の温度測定です。測定の結果、熱交換塗料塗装前と塗装後では以下の様な温度差が確認できました 。

 

未塗装面

塗装面

温度差

アスファルト

59.3℃

47.2℃

12.1℃

測定日:H22.8.5 時間:12時 外気温:33.0℃ 

データセンター屋上 下地:コンクリート

施工前

施工後

測定の結果、熱交換塗料塗装前と塗装後では以下の様な温度差が確認できました。

 

未塗装面

塗装面

温度差

コンクリート

56.2℃

46.5℃

9.7℃

測定日:H22.9.7 時間:11:30 外気温:34.4℃

高反射型塗料と性能劣化

未塗装面

高反射型塗料塗装面

上記のデータセンター屋上での温度測定です。高反射型塗料は施工後3ヶ月が経過しています。

 

未塗装面

塗装面

温度差

コンクリート

46.2℃

43.8℃

2.4℃

測定日:H22.9.7 時間:11:30 外気温:34.4℃

測定の結果2.4℃の温度差が確認できました。施工後3ヶ月が経過していますが、施工直後は熱交換塗料と同等程度の温度効果を発揮していたことが考えられます。しかし、わずか3ヶ月後には以上の様な測定結果となりました。このことから高反射型塗料は汚れによる効果の低下が生じていることが考えられます。

電気代・CO2削減シミュレーション

屋根面積1,000㎡

[熱量計算式] ①②の入熱量Kcal=U×(表面温度-室内温度)×2時間×屋根面積

時間

外気温

室内温度

未塗装面表面温度8/25

熱交換塗装表面温度9/15

①未塗装建物入熱Kcal/2h

②塗装後建屋入熱Kcal/2h

入熱差(①-②)Kcal/2h

0:00

25.2

25.0

23.5

23.4

▲24,000

▲25,600

1,600

2:00

24.6

25.0

23.0

24.6

▲32,000

▲6,400

▲25,600

4:00

25.3

25.0

23.7

23.7

▲20,800

▲20,800

0

6:00

24.4

25.0

22.6

23.2

▲38,400

▲28,800

▲9,600

8:00

30.3

25.0

39.7

32.6

235,200

121,600

113,600

10:00

31.8

25.0

60.3

40.9

564,800

254,400

310,400

12:00

34.4

25.0

72.7

47.5

763,200

360,000

403,200

14:00

32.0

25.0

59.1

46.5

545,600

344,000

201,600

16:00

32.5

25.0

48.7

36.9

379,200

190,400

188,800

18:00

30.0

25.0

34.9

29.4

158,400

70,400

88,000

20:00

27.6

25.0

27.5

25.2

40,000

3,200

36,800

22:00

25.7

25.0

24.0

24.0

▲16,000

▲16,000

0

 

343.8

 

 

熱量合計

2555,200

1,246,400

1,308,800

-

-

-

-

Kw換算

845

412

433

-

-

-

-

円/日

8,453

4,123

4,329

冷房コスト・CO2削減量

夏日が予想される5月から9月(5ヶ月間)までの経済効果及び削減量を推測。

(1)晴天、又はそれに準じる日数を60%(90日)と仮定。
【コスト削減】4,329円 / 日×90日=389,610円 /5ヶ月分
【CO2削減】 433Kw / 日×0.378kg×90日=14,730kg / 5ヶ月(14,7トン)

(2)晴天、又はそれに準じる日数を70%(105日)と仮定。
【コスト削減】4,329円/日×105日=454,545円/5ヶ月分
【CO2削減】 433Kw/日×0.378kg×105日=17,185kg/5ヶ月(17,1トン)


屋根面積100㎡

[熱量計算式] ①②の入熱量Kcal=U×(表面温度-室内温度)×2時間×屋根面積

時間

外気温

室内温度

未塗装面表面温度8/25

熱交換塗装表面温度9/15

①未塗装建物入熱Kcal/2h

②塗装後建屋入熱Kcal/2h

入熱差(①-②)Kcal/2h

0:00

25.2

25.0

23.5

23.4

▲2,400

▲2,560

160

2:00

24.6

25.0

23.0

24.6

▲3,200

▲640

▲2,560

4:00

25.3

25.0

23.7

23.7

▲2,080

▲2,080

0

6:00

24.4

25.0

22.6

23.2

▲3,840

▲2,880

▲960

8:00

30.3

25.0

39.7

32.6

23,520

12,160

11,360

10:00

31.8

25.0

60.3

40.9

56,480

25,440

31,040

12:00

34.4

25.0

72.7

47.5

76,320

36,000

40,320

14:00

32.0

25.0

59.1

46.5

54,560

34,400

20,160

16:00

32.5

25.0

48.7

36.9

37,920

19,040

18,880

18:00

30.0

25.0

34.9

29.4

15,840

7,040

8,800

20:00

27.6

25.0

27.5

25.2

4,000

320

3,680

22:00

25.7

25.0

24.0

24.0

▲1,600

▲1,600

0

 

343.8

 

 

熱量合計

255,520

124,640

130,880

-

-

-

-

Kw換算

85

41

43

-

-

-

-

円/日

845

412

432

冷房コスト・CO2削減量

夏日が予想される5月から9月(5ヶ月間)までの経済効果及び削減量を推測。

(1)晴天、又はそれに準じる日数を60%(90日)と仮定。
【コスト削減】432円 / 日×90日=38,880円 / 5ヶ月分
【CO2削減】 43Kw / 日×0.378kg×90日=1,462kg / 5ヶ月(1,4トン)

(2)晴天、又はそれに準じる日数を70%(105日)と仮定。
【コスト削減】432円 / 日×105日=45,360円 / 5ヶ月分
【CO2削減】 43Kw / 日×0.378kg×105日=1,706kg / 5ヶ月(1,7トン)

<シミュレーション条件>

屋根面積

上記参照

材質

金属屋根 保温材料U=8Kcal/㎡.h.℃(米国基準断熱係数)

冷房

1Kw/USRt=3,023Kcal 高電圧 10円/Kw

CO2換算

1Kw/h=0.378kg(環境省基準)

温度データ

佐賀県神埼総合庁舎のデータ(佐賀県主催"トライアル発注製品"選定時の測定値)

計算基準

①施工前・施工後の外気温差の少ない日を選んで対比。
施工前 平成16年8月25日 (外気温 343.8 ℃/日)
施工後 平成16年9月15日 (外気温 346.1 ℃/日)
②建屋への屋根からの入熱値は2時間の節目の値を用いる事とする。
③室内は空調で25℃にセットされているものとする。

※佐賀県”トライアル発注製品”は平成16年度第1回選定に於いて、有用性が認められました。選定に於いては県の機関が全てのデータ採取を行ったものです。

⇒導入可能場所 ⇒上へ戻る